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ホリスティックとは

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センター設立までの経緯

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なぜ、平田進一郎(主宰)は、
ホリスティックヒーリング・センター
を設立したのか

第一章:Oasis of Hopeとの出会い

2007年、私の父の前立腺がん腫瘍マーカー(PSA)の数値が上昇していきました。
予てより、ホリスティック栄養学、医学を学び、その治療法を推奨していた私は、2009年、取材の依頼もあり、メキシコのティワナ市にある「がんの統合医療病院」Oasis of Hope(オアシス・オブ・ホープ)へ父を連れていく機会に恵まれました。

同院では、西洋医療だけでなく、「人を丸ごとみる」=ホリスティック医療を統合させた治療を行う施設でした。当時は、もっとホリスティック医療、栄養学を学び、もし自分や身近な人が、ガンになったら、このような統合的な治療アプローチをしていこうと心の底から思いました。

それから十数年の歳月が流れ2020年、コロナ問題勃発の年に、再び、メキシコの地を踏むことになります。

 

前述のOasis of HopeにいらしたDr.トニー・ヒメネスが設立したHope 4 Cancer(ホープ・フォー・キャンサー)という「がん専門の統合医療クリニック」に、日本からの患者さんのサポートで、3週間滞在することになりました。

 

2020年、2021年と2回にわたり訪問、滞在し、多くのことを学ばせてもらいました。

そのクリニックは、入院施設も完備して、具体的には通常医療に加えて、特に大切にすることは、患者さんの自己免疫力(自分で治そうとする自然の力)を落とさないための補完医療の充実です。それには、写真にある食事療法もあり、物理療法であれば、温熱療法、高圧酸素療法、その他体に負担なく、副作用の少ない治療を施すことで、人に勇気と希望、そして治癒を与えます。

メキシコ | "Oasis of Hope"

メキシコ | "Oasis of Hope"

Hope 4 Cancer
Hope 4 Cancer | "がん専門の統合医療クリニック"

Hope 4 Cancer | "がん専門の統合医療クリニック"

第二章:「すべては心から始まる」

すべては心から始まる

病は気から | "すべては心から始まる"

なかでも、大事にすることは、精神面のメンテナンスです。

 

「すべては、心からはじまる」

過去の悪しき感情がトラウマになり、病気の引き金になる。
人は、病気に罹ると不安になりますし、死を意識すると「恐怖」という2文字が体を支配し、生理学的にも自己免疫力を妨げると言われます。

正に「病は気から」の所以です。

一般病院では、残念ながら、上記のような補完的な医療は行われません。医師は「必要ない」というかも知れません。

本当に、そうでしょうか。

生物学、生理学、栄養学に精通している専門家であれば、医療+αのメンテナンスにより、相乗効果が期待出来ることを知っているはずです。

過去20年にわたり、私は、家族、身近な人、そしてご縁のあった方には、ホリスティックと呼ばれるボディ・マインド・スピリットの見直しこそ、精神的、肉体的な癒しの唯一の道であるとお伝えして参りました。

なかなか「海の向こうのメキシコまで行ってください」とは言えません。
本来であれば、日本の医療者(機関)の中で、真の統合医療を施す方が、メキシコのような施設を、日本でも設立することが出来れば、多くの患者様が救われることでしょう。
 

第三章:私たちにできること

そのような経験を通じて、ホリスティック栄養学の学びと、自分たちにできることは、医療ではなく、+αの部分について、自助努力できることを伝え、実践していただけるようにすることではないか、と思うようになりました。

それは、決して代替医療と呼ぶものではなく、

「ホリスティックヒーリングを促すためのセルフケア」

と呼ぶことが、最も適切です。

 

いつの日か、医療とホリスティックヒーリングが統合された施設が、日本でも生まれることを願い、自分たちができることを明確にするために、当センターを設立した次第です。

ホリスティックヒーリング・センター アドナイエレ
Your Healing is Our Mission

2000年

酵素補充療法を日本に広めるためにアドナイ・エレ株式会社を設立

2003年

温熱療法と酵素療法を兼ね備えたクリニック:アドナイエレ療法院を開院
院長 竹内(現平田)秀子が就任して、がん患者様の施療にあたる
同年 竹内(現平田)進一郎が、米国トランスフォーメーションクリニックの日本支部代表として、全国の医療従事者に、酵素療法を広める活動を始める

2010年

ホリスティック栄養学スクール(米国NTI)の日本提携校:ホリステックカレッジ・オブ・ジャパンを設立し、同栄養学の継承者育成と、ホリスティック療法を加味した独自のヒーリングメソッド(治療方法)を構築していく。

2018年

一般財団法人 平田ホリスティック教育財団設立して、ホリスティック概念の啓蒙活動を一般向けに開始する。

2023年

アドナイエレ療法院の名称から、温熱療法だけではなく、ホリスティック療法全般を提供できる施設:
「ホリスティック ヒーリング・センター アドナイエレ 」に名称を変えて、更にグレードアップいたしました。

理念

Philosophy

十年以上の温熱物理療法の臨床経験と、ホリスティック栄養学、ホリスティック療法のノウハウで、心身の健康を切望する人、病に苦しむ人、その家族、知人の方々へ、心と体、そして魂を通して、QOL(生活の質)を最大限に向上させるお手伝いをさせていただきます。

ホリスティックヒーリング・センターの理念
ホリスティックとは

About Holistic

ホリスティックとは包括的、全体的なという意味で「部分ではなく全体を観る」という概念です。ホリスティックヒーリングとは『全人的治癒』を意味しています。

人の健康は、身体という物質的なものだけではなく、その人の心(思考)・精神・環境(家庭環境、職場環境、地域や自然環境)なども大きく関係しています。

このため“Body・Mind・Spirit”といった全体的(ホリスティック)な視点から健康を考えることが重要となります。​同じような症状でも、その原因は人によって様々に異なる事があります。

「最強の治療法はあなたの中にある」

当センターはクライエント様ご自身の自然治癒能力を最大限に高めるサポートを致します。

*当センター長:平田進一郎の著書「ホリスティックヒーリング」より引用

代表者・スタッフ紹介

Member

ホリスティックヒーリング・センター アドナイエレ は長年務めるスタッフが多数おります。
スタッフ一同、みなさまの健康に寄り添えるよう努めてまいります。

主宰(センター長)平田進一郎

主宰(センター長) 
平田 進一郎

 Shinichiro Hirata

1960年東京生まれ。人間関係、経済的、病気の苦しみを、自分自身や家族の経験を通じて、「ホリスティック的な癒しの世界こそ、唯一の救いの道である」と確信する。
 
1979年    

米国ペッパーダイン大学にて国際ビジネス学専攻

1984年~  

約20年間、年数回にわたり、Foundation of International Spiritual Center(フィリピン)に渡航し、心霊体のホリスティックヒーリング概念とメソッドを学ぶ。

1998年    

心と体をつなぐホリスティックな栄養生化学(特に酵素)を学ぶため再渡米。米国AIHT、Holistic Theology の専門分野で、修士、博士号(2009年取得)。

2003年    

米国Transformation酵素栄養療法クリニック日本支部代表に就任。

2010年    

米国Nutrition Therapy Institute日本提携校:ホリスティックカレッジ・オブ・ジャパン設立、同校長に就任。

2018年    

一般財団法人 平田ホリスティック教育財団設立。

同理事長を兼務し、米国ドキュメンタリー映画HEAL~奇跡の治癒力~の上映会を通してホリスティックヒーリングの啓蒙活動を全国規模で手掛け、好評を博した。

院長(副センター長) 平田 秀子

院長(副センター長)
平田 秀

 Hideko Hirata

2000年に設立したアドナイ・エレ株式会社から、現ヒーリングセンターの前身である温熱療法院の院長として、多くのガン患者様、並びに慢性病の方々へ、温熱療法とホリスティック療法を通じて臨床経験を重ねる。

現理事長平田進一郎と共に、長年にわたり、ホリスティック教育を手掛け、数十名の温熱施療師の育成にも従事している。

米国NTI認定栄養コンサルタント、温熱施療師、米国ブライアンワイズ博士認定のヒプノセラピストでもある。

STAFF  

 

当センターのスタッフは、

平田進一郎・秀子のもとで、温熱療法を長年経験しているだけでなく、米国NTI認定栄養コンサルタントの資格を保持し、栄養指導、調理の実践による食事のアドバイスも行っています。

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